敵性語(日语:敵性語/てきせいご)是一个日语词汇,指代在战争中敌对国所使用的语言。該詞語常特指第二次世界大戰期間在日本所掀起的語言淨化運動。由於侵華戰爭後日本同西方各國日益加深的敵意,英語及其他歐洲語言被認為是“輕佻浮薄”(日語:軽佻浮薄/けいちょうふはく)的,而被列入了“敵性語”的範疇。1940年後,在日本大量外來詞語被改寫成本土語言[1]。這場運動直到1945年日本戰敗才宣告結束[2]

“在看板中消除英美的色彩”
原载于1943年(昭和18年)2月3日的《写真週報》第257号

舉例 编辑

棒球 编辑

來源 原詞 改寫後的詞語 漢語意
stolen base 盗塁 奪塁[3] 盜壘
hit-and-run ヒット・アンド・ラン 走打[3] 打帶跑
bunt バント 軽打[3] 觸擊
out アウト ひけ、無為[1] 出局
foul ball ファウル だめ、圏外、もとえ[1] 界外球

其他運動 编辑

來源 原詞 改寫後的詞語 漢語意
soccer サッカー 蹴球(しゅうきゅう)[4] 足球
rugby ラグビー 闘球(とうきゅう)[1] 橄欖足球
golf ゴルフ 打球(だきゅう)[5] 高爾夫球
hockey ホッケー 杖球[5] 曲棍球

地名 编辑

來源 原詞 改寫後的詞語 漢語意
Singapore シンガポール 昭南島(しょうなんとう) 新加坡
中華民国 中華民国 支那 中華民国

傳媒 编辑

來源 原詞 改寫後的詞語 漢語意
announcer アナウンサー 放送員(ほうそういん)[6] 廣播員
microphone マイクロホン 送話器(そうわき)[7] 麥克風
record レコード 音盤(おんばん) 黑膠唱片
news ニュース 報道[8] 新聞報導

食物 编辑

來源 原詞 改寫後的詞語 漢語意
fry フライ 洋天(ようてん) 油炸食物
caramel キャラメル 軍粮精(ぐんろうせい) 焦糖
croquette コロッケ 油揚げ肉饅頭(あぶらあげにくまんじゅう) 可樂餅

鉛筆 编辑

來源 原詞 改寫後的詞語 漢語意
HB HB 中庸(ちゅうよう) HB
H H 1硬(こう) H
B B 1軟(なん) B

參見 编辑

參考資料 编辑

  1. ^ 1.0 1.1 1.2 1.3 『戦争と平和の事典 現代史を読むキーワード』p.49。
  2. ^ 朝日新聞の太平洋戦争記事 1994,第158頁.
  3. ^ 3.0 3.1 3.2 朝日新聞の太平洋戦争記事 1994,第206頁.
  4. ^ [1]页面存档备份,存于互联网档案馆)沿革・歴史]公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)
  5. ^ 5.0 5.1 朝日新聞の太平洋戦争記事 1994,第207頁.
  6. ^ 『放送研究』昭和17年5月号 日本放送協会
  7. ^ 21世紀でも警察用無線機のマイクジャックにはこの語が見える。スピーカージャックの方はもちろん受話器
  8. ^ 『放送研究』昭和18年5月号 日本放送協会