日文原词[4]
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日文原词
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一
信濃の国は十州に
境連ぬる国にして
聳ゆる山はいや高く
流るる川はいや遠し
松本伊那佐久善光寺
四つの平は肥沃の地
海こそなけれ物さわに
万ず足らわぬ事ぞなき
二
四方に聳ゆる山々は
御嶽乗鞍駒ヶ岳
浅間は殊に活火山
いずれも国の鎮めなり
流れ淀まずゆく水は
北に犀川千曲川
南に木曽川天竜川
これまた国の固めなり
三
木曽の谷には真木茂り
諏訪の湖には魚多し
民のかせぎも豊かにて
五穀の実みのらぬ里やある
しかのみならず桑とりて
蚕飼いの業の打ちひらけ
細きよすがも軽からぬ
国の命を繋ぐなり
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一
信浓国连十州地,
边境相接势相连。
山高巍峨直入天,
川流绵延万里远。
松本伊那佐久善光寺,
四平皆是肥沃地。
虽无大海波涛壮,
万物丰足无所缺。
二
四方山岳高耸立,
御岳乘鞍驹岳齐,
浅间尤是活火山,
皆为国之镇护地。
川流清澈不停息,
北有犀川与千曲,
南流木曾与天龙,
皆为国之固守基。
三
木曾谷深真木茂,
諏訪湖广鱼类多。
民勤耕作丰收至,
五谷实成满乡里。
不止如此桑田盛,
蚕饲兴隆织业华。
微末依凭非轻视,
国命维系此中扎。
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四
尋ねまほしき園原や
旅のやどりの寝覚の床
木曽の棧かけし世も
心してゆけ久米路橋
くる人多き筑摩の湯
月の名にたつ姨捨山
しるき名所と風雅士が
詩歌に詠みてぞ伝えたる
五
旭将軍義仲も
仁科の五郎信盛のも
春台太宰先生も
象山佐久間先生も
皆此国の人にして
文武の誉たぐいなく
山と聳えて世に仰ぎ
川と流れて名は尽ず
六
吾妻はやとし日本武
嘆き給いし碓氷山
穿つ隧道二十六
夢にも越る汽車の道
みち一筋に学びなば
昔の人にや劣るべき
古来山河の秀でたる
国は偉人のある習い
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四
寻觅园原梦已醒,
旅宿初临寝觉床。
木曾栈道险世间,
谨慎前行久米桥。
筑摩温泉客盈门,
月照姨舍名远播,
名所风雅皆知晓,
诗歌传颂显风华。
五
旭将军义仲,
仁科五郎信盛,
春台太宰先生,
象山佐久间先生,
皆是此国之人物,
文武之誉世间传。
山岳巍然仰世间,
川水绵延名永续。
六
倭武叹息吾妻者,
碓冰遥望尽悲欢。
隧道二十六洞穿,
梦里汽笛绕山川。
勤学一心承古志,
岂能逊色昔时贤。
古来山河皆秀丽,
国有伟人承旧习。
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信越放送自开局以来,在广播和电视节目开始及结束时播放《信浓之国》的器乐版;电视在1990年代停止使用,但广播仍继续使用。另外,这首歌曲在日本各地的自治体歌曲中知名度特别高,经常在外县游客的观光或修学旅行中由车掌小姐演唱。
- ^ 丸島和洋「武田勝頼と一門」(柴辻俊六・平山優編『武田勝頼のすべて』新人物往来社、2007年)
- ^ 渡辺裕『歌う国民 唱歌、校歌、うたごえ』中公新書、2010年
- ^ 角憲和『本当の信州 信濃の国のかたち』2003年
- ^ 県歌 信濃の国