今昔百鬼拾遺

《今昔百鬼拾遺》，是江戶時代浮世繪畫家鳥山石燕于1780年创作的日本鬼怪畫集。

日語寫法
日語原文	今昔百鬼拾遺
假名	こんじゃくひゃっきしゅうい
平文式罗马字	Konjaku Hyakki Shūi

今昔百鬼拾遺由「雲」、「霧」、「雨」三部構成。

雲

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  蜃气楼（しんきろう）
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  燭陰（しょくいん）
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  人面樹（にんめんじゅ）
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  人魚（にんぎょ）
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  返魂香（はんごんこう）
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  彭侯（ほうこう）
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  天狗礫（てんぐつぶて）
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  道成寺鐘（どうじょうじのかね）
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  燈台鬼（とうだいき）
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  泥田坊（どろたぼう）
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  古庫裏婆（こくりばば）
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  白粉婆（おしろいばば）
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  蛇骨婆（じゃこつばば）
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  影女（かげおんな）
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  倩兮女（けらけらおんな）
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  煙烟羅（えんえんら）

霧

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  紅葉狩（もみじがり）
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  朧車（おぼろぐるま）
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  火前坊（かぜんぼう）
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  蓑火（みのび）
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  青行燈（あおあんどん）
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  雨女（あめおんな）
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  小雨坊（こさめぼう）
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  岸涯小僧（がんぎこぞう）
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  あやかし
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  鬼童（きどう）
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  鬼一口（おにひとくち）
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  蛇帯（じゃたい）
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  小袖の手（こそでのて）
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  機尋（はたひろ）
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  大座頭（おおざとう）
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  火間蟲入道（ひまむしにゅうどう）
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  殺生石（せっしょうせき）
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  風狸（ふうり）
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  茂林寺釜（もりんじのかま）

雨

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  羅城門鬼（らじょうもんおに）
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  夜啼石（よなきのいし）
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  芭蕉精（ばしょうのせい）
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  硯の魂
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  屏風覗（びょうぶのぞき）
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  毛羽毛現（けうけげん）
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  目目蓮（もくもくれん）
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  狂骨（きょうこつ）
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  目競（めくらべ）
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  後神（うしろがみ）
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  否哉（いやや）
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  方相氏（ほうそうし）
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  瀧靈王（たきれいおう）
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  白澤（はくたく）
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  隠里（かくれざと）

参考文献

• 『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』鳥山石燕（2005年、角川書店）
• 『妖怪事典』村上健司（2000年、毎日新聞社）
• 『妖怪図巻』京極夏彥・多田克己（2000年、国書刊行会）

外部連結

• 百鬼夜行